飼い主に傷つけられた動物を守れる社会にするために、【署名の参加】と【署名・動画の拡散】のご協力をお願いします!
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・署名サイト(Change.org内):https://www.change.org/cve_animalsos
・『そこが変だよ!犬猫裁判』:https://youtu.be/jbGEaQvn4L4
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動物愛護管理法の見直しは”5年に一度”
今の法律では、虐待された動物は“証拠品”として一時的に保護されます。
さらに、動物虐待罪で飼い主が有罪になったとしても、飼い主が所有権を放棄しなければ、飼い主の元へ返されてしまいます。
以下のような、虐待された動物を保護できないといった事例があります。
1)2022年6月、夏日となった日の日中、約11時間もの間、餌や水を与えられずに2頭の犬が車内に放置された事件がありました。車のドアに鍵がかかっていなかったことから、最終的には命の危険が伴うとの判断で警察が2頭を救助しましたが、通報から7時間以上が経過していました。
2)2020年6月、飼い主が足のつかない水量の浴槽に子猫を投げ入れたり、痛めつける様子をSNSに公開しました。その後、告発・逮捕された飼い主ですが、不起訴処分となりました。
3)2020年11月、民家で164頭の犬がすし詰め状態にされていました。行政から飼い主へ不妊手術や犬の譲渡を何度も勧めていたものの、県は多頭飼育崩壊に対処する指針などは定めておらず、最後まで「動物愛護法に基づく立ち入り調査にも乗り出せなかった」と話しています。
日本の今の法律では、虐待から動物を守ることができません。
だからこそ、5年に一度の動物愛護管理法の見直しは、次の5年、より多くの動物を守るチャンスの年です。
国に対し、虐待された動物の《緊急一時保護》と虐待した飼い主の《所有権喪失》を求めます。
#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に するため、【署名の参加】と【署名・動画の拡散】のご協力をお願いします!
署名サイト(Change.org内):https://www.change.org/cve_animalsos
【署名作成にあたってご協力いただいた専門家】
細川 敦史先生(弁護士、特定非営利活動法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長)
浅野 明子先生(弁護士)
【応援団体】(2023年11月22日現在、敬称略・五十音順)
公益社団法人アニマル・ドネーション
特定非営利活動法人CANBE
動物との共生を考える連絡会
特定非営利活動法人どうぶつ弁護団
一般社団法人ハナコプロジェクト
認定特定非営利活動法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン
【署名の主催団体】
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
設立: 2014年5月
代表 : 滝川クリステル
HP: https://christelfoundation.org/
X(旧Twitter): https://twitter.com/christelvef
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