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「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトの活動進捗のご報告

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photo by 半沢 健

動物愛護管理法改正を訴える署名活動『「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクト』をはじめて1年が経過し、4万6千件もの署名が集まりました。これまでご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

動画でもお伝えしている通り、飼い主に傷つけられた動物を守れる社会にするためには、まだまだ多くの方のご協力が必要です。
来年に迫った“動物愛護管理法” 見直しへ向けて、引き続き【署名の参加】と【署名・動画の拡散】のご協力をお願いします!⁡

署名サイト(Change.org内):https://www.change.org/cve_animalsos⁡

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【署名内容 要約】
1)緊急一時保護 ~手遅れになる前に、“証拠”ではない形で、虐待された動物が保護できるように~
虐待を受けている(疑いのある)動物を、行政は警察と連携して適切なタイミングで一時保護しなければならない
2)所有権の喪失 ~虐待を受けた動物が、虐待を繰り返す恐れのある飼い主のもとに帰らなくてすむように~
虐待の程度が酷い場合や飼養環境が改善されないなど一定の条件をみたした場合には、当該動物の所有権を飼い主から喪失させることを可能とする
3) 行政による保管 ~虐待を受けた動物の居場所が確保できるように~
一時保護された動物は、原則として行政が保管する(所有権喪失後は、民間等とも連携の上、新しい飼い主探しを行う)

詳しくみる:https://christelfoundation.org/project/sos/petition/
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※SNS等で拡散いただく際は、
#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に をつけていただき
当財団をタグ付け、メンションをいただけますと幸いです。

 

【署名作成にあたってご協力いただいた専門家】⁡
細川 敦史先生(弁護士、特定非営利活動法人どうぶつ弁護団理事長、動物の法と政策研究会会長)⁡
浅野 明子先生(弁護士)⁡


【応援団体】(プロジェクト発足時、敬称略・五十音順)⁡
公益社団法人アニマル・ドネーション⁡
特定非営利活動法人CANBE⁡
動物との共生を考える連絡会⁡
特定非営利活動法人どうぶつ弁護団⁡
一般社団法人ハナコプロジェクト⁡
認定特定非営利活動法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン⁡

【署名の主催団体】⁡
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル⁡
設立: 2014年5月⁡
代表 : 滝川クリステル⁡
HP: https://christelfoundation.org/
X(旧Twitter): https://twitter.com/christelvef⁡
Instagram: https://www.instagram.com/christelvieensemblefoundation/⁡
Facebook: https://www.facebook.com/christelfoundation/⁡