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真夏の炎天下…犬が車内に閉じ込められていても、現状では速やかに保護できないことご存知ですか?

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photo by 半沢 健

岐阜県で、日中に犬をエンジンを切った車内に約4時間放置した件が「動物愛護法違反の疑い」で書類送検の方針だと報じられました。
暑さが続く今も、同様の事故・事件は起こり得ます。炎天下での車内放置は、短時間でも非常に危険です⚠️
(※外気温35℃の日には、車内温度が1時間で約50℃に達したとのJAF実験結果もあります)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e886a16979776d587e7852f9804d061514cb79f3

一方で、現行法では炎天下での車内放置が確認され、命を守るのための対応であっても、トラブルになる可能性を鑑みて、速やかな保護が難しいのが現状です。

私たちは、この状況を変えるために「緊急一時保護」「所有権の喪失」「行政による保管」の法整備を求める署名活動を進めています。

この現状を変えたいと思った方は、署名活動へご賛同ください!
https://christelfoundation.org/project/sos/petition/

皆様のご賛同・拡散が大きな力になります。
一緒に声をあげていきましょう。

ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。