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保健所、動物愛護センターの新たな情報です!

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photo by 半沢 健

■長崎県動物愛護情報ネットワーク

 

必要なもの: 支援を喜んで受けたいので、ご一報くださいとのこと。

095-895-2364

■新潟県動物愛護センター

必要としているもの: 猫に関する物資の支援を受け付けていますとのことです。前もってご連絡をお願いします。

0258-21-5501

三重県 健康福祉部 食品安全課

生活衛生・動物愛護班 059-224-2359

 

三重県では、犬や猫の殺処分ゼロに向けた取り組みや

災害時の動物救護体制の強化を進めようと、津市森町に県動物愛護推進センター(仮称)の整備を進め、来年5月にオープンする予定だということです!それに伴い、ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)での寄附金を募っているとのこと。

詳しくは三重県のホームページにある

”ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)”

のページより寄附金の活用先を選んでいただき、項目14番 動物愛護の推進をご覧いただきたいとのことです。

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今回、リサーチを通して、

まだまだ殺処分に対しての意識が弱い地域はあるものの、思っている以上に日本全体がアニマルウェルフェアや保護という活動を前向きに捉えていることを感じました。

また、財団のことを、職員の方々がみなさん認知してくださっていたことがとても嬉しかったです。

ただ、現場にいる保健所や愛護センターの方は、様々な事の板挟みでご苦労がある印象もありました。

とはいえ、世論の流れが殺処分ゼロになっているので、それに向けて体制を整えて行こうという動きは明らかに始まっています。

非力であろうが一人一人が伝えていくこと、声をかけてみること、行動してみることでアニマルウェルフェアに則った殺処分ゼロはきっと近い未来に達成できる、そう確信しました^ ^

これからもみなさんの助けや、声が必要です。

”声なき声”のために、、

みなさんの声で、2020年までになんとか社会を変えられますように。明日から、また新たなスタートです。

気持ちを新たに共に手を繋いで前に進んでいきましょう!!

 それに向けて体制を整えて行こうという動きは明らかに始まっています。