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動物虐待罪で有罪になった飼い主の元へ虐待を受けた動物たちが返されている現実ご存知ですか?
photo by 半沢 健

CBCのニュースサイトで報じられた事件
名古屋市で飼い主が19歳のチワワ「三郎」をマンション6階から落としたとして逮捕され、罰金10万円の略式命令を受けました。
事件後、三郎は飼い主のもとへ返還され、飼い主の自宅で息を引き取りました。
(※CBC webにて、ニュース動画をご覧いただけます。🔎ページ内で「飼い主」などとご検索ください。(6月29日 19:00まで))
現行法では、たとえ飼い主が虐待で有罪となっても、当人が所有権を放棄しないかぎり、虐待をうけた動物は飼い主のもとへ戻されることになります。経済的・精神的事情など、いかなる理由も暴力を正当化できません。
私たちは、改善の余地がなく、飼養が困難であると判断された飼い主からの「所有権の喪失」を、動物愛護管理法改正によって可能にしたいと考えています。
この現状を変えたいと思った方は、署名活動へご賛同ください!
➡https://www.change.org/cve_animalsos
皆様のご賛同・拡散が大きな力になります。
どうか一緒に声をあげてください🙏
ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。