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【新着エピソード Vol.4 〜ブリーダー放棄からのレスキュー】
センター南動物病院から、1月29日(日)の夜に多くの犬がレスキューされ、病院に到着したと連絡をうけました。
関西方面のブリーダー放棄現場からレスキューされた犬の頭数は全部23頭、20日夜の間に9頭は他の保護団体に移動したとのことでした。
現在14頭の犬たちが病院でケアを受けていますが、皮膚の状態が良くない柴犬、腫瘍があるプードルが確認され、大きな腫瘍が発見されたメスのゴールデンレトリーバー、および口腔内に腫瘍のようなものがあるオスのコーギーの2頭には腫瘍摘出手術が必要となりそうです。
このようにブリーダー放棄や多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた犬たちは健康状態に問題を抱えている場合も多く、適切な医療やケアを施す必要があります。
その中でも手術や継続的な投薬が必要な場合は、多くの労力や医療費がかかってしまうこともあります。
財団ではこのような活動をしている動物病院をクラウドファンディングを通じて支援しております。
動物たちの命を救い、心身のケアを行い、次の新しい家族につなげる活動をしているセンター南動物病院、そしてフォスター動物病院を是非応援してください!!
皆様からの温かいご支援お待ちしております!!