財団のレポートで
支援活動を読み解く
真夏の炎天下…犬が車内に閉じ込められていても、現状では速やかに保護できないことをご存知ですか?
photo by 半沢 健
真夏の炎天下、犬が自動車に閉じ込められているという虐待行為や、
多頭飼育崩壊によるネグレクトなど虐待の疑いがある場合でも、
動物たちの所有権が飼い主にあるため、現状では行政は速やかに動物を保護することができません。
その結果、動物たちのアニマルウェルフェアが損なわれ、亡くなってしまう事件も少なくありません。
手遅れになる前に、虐待を受けている(疑いのある)動物を、行政は警察と連携して適切なタイミングで一時保護しなければならないことを明記する動物愛護管理法の改正を求めます。
詳しくは、https://www.change.org/cve_animalsosをご覧ください。
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日本の今の法律では、虐待から動物を守ることができないことをご存知ですか?
「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」プロジェクトでは、動物愛護管理法を本当の意味で「飼い主に傷つけられた動物を守れる法律」にするため、
【緊急一時保護】【所有権喪失】【行政による保管】 3つの明記を求めて署名活動を行なっています。
署名及び周りの方やSNS等での拡散など、ご協力何卒よろしくお願いいたします。
※拡散いただく際は、
「#飼い主に傷つけられた動物を守れる社会に」をつけていただき
当財団をタグ付け、メンションをいただけますと幸いです。