財団のレポートで
支援活動を読み解く
インターナショナルスクール・オブ・アジア,軽井沢(ISAK)にお伺いしました!
photo by 半沢 健
先日、長野県軽井沢にあるインターナショナルスクール・オブ・アジア,軽井沢(ISAK)にお伺いしてきました。
昨年からテレビ等のメディアで数多く取り上げられている学校なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?2014年に軽井沢で開講した全寮制国際高等学校です。
「多様性への寛容力」「問題設定能力」「困難に挑む力」を備えた人材の育成を行っているそうです。
昨年、生徒の1人から財団宛にメールがありました。
その内容は「犬猫の殺処分をなくしたいという思いから、自分たちでプロジェクトを立ち上げました。
全国、世界の愛護センター、保護団体にアンケートを取っているので、是非メールかスカイプで協力してもらえないか。」というものでした。
このように自発的に問題提起をし、活動をしている高校生がいると知り、大変嬉しかったです。
やり取りをする中で、彼の強い気持ちに心を打たれました。
彼らはAnimal Protection Project (APP)というプロジェクトを自ら立ち上げ、
実際に譲渡会に参加したり、子供向けに英語で動物との関わり方についての授業をしたり、
啓発活動用の冊子や映像を制作したりと試行錯誤しながら奮闘しています。
昨年からテレビ等のメディアで数多く取り上げられている学校なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?2014年に軽井沢で開講した全寮制国際高等学校です。
「多様性への寛容力」「問題設定能力」「困難に挑む力」を備えた人材の育成を行っているそうです。
昨年、生徒の1人から財団宛にメールがありました。
その内容は「犬猫の殺処分をなくしたいという思いから、自分たちでプロジェクトを立ち上げました。
全国、世界の愛護センター、保護団体にアンケートを取っているので、是非メールかスカイプで協力してもらえないか。」というものでした。
このように自発的に問題提起をし、活動をしている高校生がいると知り、大変嬉しかったです。
やり取りをする中で、彼の強い気持ちに心を打たれました。
彼らはAnimal Protection Project (APP)というプロジェクトを自ら立ち上げ、
実際に譲渡会に参加したり、子供向けに英語で動物との関わり方についての授業をしたり、
啓発活動用の冊子や映像を制作したりと試行錯誤しながら奮闘しています。
今後の日本の課題、高校生である自分たちが今できること、
この現状を海外に発信するためにはどうするべきか、
外国からでも関われる方法、など3時間弱意見交換やディスカッションを致しました。
まだプロジェクトは始まったばかりですが、このような学生の輪が全国に広がるように財団でも来年、再来年と活動報告交換や協力をしていきます。
彼らのAnimal Protection Project (APP)FBページです=
https://www.facebook.com/animalprotproject/?fref=nf
この現状を海外に発信するためにはどうするべきか、
外国からでも関われる方法、など3時間弱意見交換やディスカッションを致しました。
まだプロジェクトは始まったばかりですが、このような学生の輪が全国に広がるように財団でも来年、再来年と活動報告交換や協力をしていきます。
彼らのAnimal Protection Project (APP)FBページです=
https://www.facebook.com/animalprotproject/?fref=nf