昨年の読書犬イベントから日にちが空いてしまいましたが、「ご登壇いただいた皆様 + 豆知識(プチ紹介)」を数回に渡ってご紹介しております。
登壇者紹介のラストを飾るのは、代官山 蔦屋書店 KIDSコンシェルジュの“山脇陽子さんです。
本日は、“山脇陽子さん”&“山脇さんにお選び頂いたおすすめ絵本”についてご紹介いたします。
蔦屋書店の児童書のコーナーには、”KIDSコンシェルジュ”さんがいらっしゃるのをご存知でしょうか?
KIDSコンシェルジュとは、様々な用途にあった絵本を紹介してくれる、まさに絵本の専門家です。
読書犬活動を行う上での大切な要素の1つとして、”本”がありますが、どういった本をおすすめすべきか、専門家の力をお借りしたい!!ということで蔦屋書店さんそして山脇さんにご協力をお願いしたところ、快くお引き受け頂きました。
イベント 第2部では、滝川クリステルが、SHIHOさん、そして山脇陽子さんと、 “読書が子供に与える影響”についてトークショーを行いました。
イベントで山脇さんが紹介してくださった、厳選の3冊はこちらです。
・『パンやのくまさん』 フィ-ビ・ウォ-ジントン文 セルビ・ウォ-ジントン絵 間崎ルリ子訳 福音館書店
・『かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック作 神宮輝夫訳 冨山房
・『街どろぼう』junaida 福音館書店
世界中で長く愛されている名作『パンやのくまさん』や『かいじゅうたちのいるところ』から、最近話題の『街どろぼう』まで、皆さまも、読んだことがある、または聞いたことがある絵本もあるのではないでしょうか。
イベントでは、お時間の関係で、厳選3冊に絞ってお話頂きましたが、他にも「0~3歳向け」「3~6歳向け」「小学校低学年向け」「小学校高学年向け」そして、「子どもと一緒に読書犬やファシリティドッグ、保護動物について考える本」をそれぞれで選んでくださいましたのでご紹介いたします。
投稿スライドにタイトルのみを載せております。
詳しくは、こちら↓をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000080297.html
最後になりますが、イベント開催にあたり協力をしてくださった蔦屋書店さん、そして山脇陽子さん、本当にありがとうございました!
次回は、「読書犬になるためには?」をご紹介いたします。