先日 財団スタッフの愛犬が健康診断を受けました。

みなさんは、犬や猫の年齢（成長スピード）をご存知ですか？
犬の成長はとても早く、小型・中型犬の1歳は人間のおよそ15歳にあたり、大型犬の1歳は人間の12歳にあたります。
2歳目以降は、1年ごとに小型・中型犬は4歳ずつ、大型犬は7歳ずつ年をとっていくと言われています。

猫は1歳半で、人間の「20歳」に相当します。そこからは、1年ごとに4歳ずつ年をとっていくと言われています。

このことからも分かるように、動物は人間に比べ、年をとるスピードが早いです。
一般的に、人間は一年に一度健康診断を受けた方がよいと言われておりますが、同じようにペットたちの健康も定期的にチェックする必要があります。

病院で検査をしないと気付けないものもありますが、同じように家庭での日々のケアも大切です。
日々のケアを通して小さな異変に気付くことができる場合もあります。ペットの健康を守れるのは、飼い主さんだけです！

 

当財団で発行している、WELCOME PET CAMPAIGN（第5版）では、
獣医師が提案する家庭ケアについて紹介しているページ（p23－24）がございますので、よろしければぜひチェックしてください。

引き続き冊子の無料配布を行っておりますので、イベントや店舗等で配布にご協力頂ける方は是非ご連絡ください！