財団のレポートで
支援活動を読み解く
=猛禽類医学研究所 齊藤先生へドクターカー寄贈のご報告=
皆様、いつもご賛同ありがとうございます。
15日に齊藤先生に上京いただき、猛禽類用に特別仕様での打ち合わせを終え、正式にドクターカーの発注を致しました。金額は5,791,017円でございましたので、皆様から頂戴致しましたご寄付を遣わせて頂いたご報告をさせていただきます。
昨秋に三越伊勢丹とコラボレーションをさせて頂いた「生物多様性を考える一週間」で
ご協力いただきました寄附金2,276,600円をこちらのドクターカー購入費用に充てさせていただくこともご報告致します。
皆様、いつもご賛同ありがとうございます。
15日に齊藤先生に上京いただき、猛禽類用に特別仕様での打ち合わせを終え、正式にドクターカーの発注を致しました。金額は5,791,017円でございましたので、皆様から頂戴致しましたご寄付を遣わせて頂いたご報告をさせていただきます。
昨秋に三越伊勢丹とコラボレーションをさせて頂いた「生物多様性を考える一週間」で
ご協力いただきました寄附金2,276,600円をこちらのドクターカー購入費用に充てさせていただくこともご報告致します。
納車は6月下旬を予定しております!
齊藤先生は、北海道釧路で希少猛禽類の保護、治療をしておられます。
広い北海道内で、離れた場所に自家用車で駆けつけてセンターに運ぶまでの移動中に希少生物が命を落とすことも多くあると伺い、昨年財団からのドクターカーの寄贈を決めました。ドクターカーにより、移動中の輸血や酸素での治療、保温などが可能になるので、延命率が確実に上がります。
このドクターカーで1羽でも多くの命が救われるよう、今後もサポートしてまいります。
齊藤先生は、北海道釧路で希少猛禽類の保護、治療をしておられます。
広い北海道内で、離れた場所に自家用車で駆けつけてセンターに運ぶまでの移動中に希少生物が命を落とすことも多くあると伺い、昨年財団からのドクターカーの寄贈を決めました。ドクターカーにより、移動中の輸血や酸素での治療、保温などが可能になるので、延命率が確実に上がります。
このドクターカーで1羽でも多くの命が救われるよう、今後もサポートしてまいります。