財団のレポートで
支援活動を読み解く
===スタッフ猛禽類医学研究所 訪問記①===
先日、理事、スタッフで猛禽類医学研究所の齋藤先生を訪ね釧路に行って参りました!
全日本空輸株式会社様より、航空券のご協賛をいただいており、直航便で羽田から釧路に飛び立ちました!
先日、理事、スタッフで猛禽類医学研究所の齋藤先生を訪ね釧路に行って参りました!
全日本空輸株式会社様より、航空券のご協賛をいただいており、直航便で羽田から釧路に飛び立ちました!
(先週はマイナス17度と聞いていたので、覚悟していましたが、当日は暖かく?マイナス1度でした)
猛禽類医学研究所は環境省の管轄の為、普段は見ることができない部分が多くあります。
今回は朝から齋藤先生にご案内いただき、研究所内、リハビリ施設、診察室、釧路湿原、厚岸等、様々な生物、自然を間近で見てきました。
冬に訪れるのは初めてで、冬ならでわの生き物と釧路の景色は圧巻でした。
釧路空港から車で20分のところにある猛禽類医学研究所。代表で獣医師の齋藤慶輔先生は世界的にも極めて少ない野生動物の治療、保護、環境治療をされている権威です。
財団では、共生をテーマに生物多様性保全にも取り組んでおり、先生の啓発活動のお手伝い、またドクターカーの寄贈に向け活動をしています。
列車事故、鉛中毒、風車衝突‥私たち人間が原因で多くの希少動物の命が奪われていること。
1人でも多くの方に伝わるよう、発信して参ります!
研究所には、先天性の疾患があり野生復帰できなかった、シマフクロウのチビがいます。
体も少し小さく、顔の左右が少し違います。
スタッフの方の献身的な世話と特殊な訓練で、あり得ないことだと思われていた野生のシマフクロウに人間が触れるほどまでになったのです!!!
普段は一般の方は会うことができないチビですが、将来的には、チビを見たり触れたりす学ぶことで、自然や野生動物に対しての教育の一環としての活動につながればと考えていらっしゃいます。
猛禽類医学研究所は環境省の管轄の為、普段は見ることができない部分が多くあります。
今回は朝から齋藤先生にご案内いただき、研究所内、リハビリ施設、診察室、釧路湿原、厚岸等、様々な生物、自然を間近で見てきました。
冬に訪れるのは初めてで、冬ならでわの生き物と釧路の景色は圧巻でした。
釧路空港から車で20分のところにある猛禽類医学研究所。代表で獣医師の齋藤慶輔先生は世界的にも極めて少ない野生動物の治療、保護、環境治療をされている権威です。
財団では、共生をテーマに生物多様性保全にも取り組んでおり、先生の啓発活動のお手伝い、またドクターカーの寄贈に向け活動をしています。
列車事故、鉛中毒、風車衝突‥私たち人間が原因で多くの希少動物の命が奪われていること。
1人でも多くの方に伝わるよう、発信して参ります!
研究所には、先天性の疾患があり野生復帰できなかった、シマフクロウのチビがいます。
体も少し小さく、顔の左右が少し違います。
スタッフの方の献身的な世話と特殊な訓練で、あり得ないことだと思われていた野生のシマフクロウに人間が触れるほどまでになったのです!!!
普段は一般の方は会うことができないチビですが、将来的には、チビを見たり触れたりす学ぶことで、自然や野生動物に対しての教育の一環としての活動につながればと考えていらっしゃいます。