財団のレポートで
支援活動を読み解く

【ポッドキャスト】10月は「一般財団法人兵藤哲夫アニマル基金の代表理事、兵藤哲夫先生」にお話いただいております!

  1. HOME
  2. レポート
  3. 【ポッドキャスト】10月は「一般財団法人兵藤哲夫アニマル基金の代表理事、兵藤哲夫先生」にお話いただいております!
photo by 半沢 健

7月から毎週水曜日に、Amazon Audibleでポッドキャスト「Chaine de la Fondation Christel ~共に、生きる。~」の配信を行っておりますが、皆様お楽しみいただけておりますでしょうか?
10月6日から4回にわたって配信しております兵藤先生の回は、初のリモート収録をしております。
そのため音声の乱れや、また事務局の不慣れな司会進行など、お聞き苦しい部分もあるかと存じますが、楽しんでいただけましたら幸いです。

さて本日は10月20日配信(EPISODE6-3)で兵藤先生よりお話いただいた、「5フリーダム」について、簡単にご紹介させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【5フリーダム(5つの自由)】

国際的に認められている動物を適切に飼う(扱う)ための考え方です。

動物の基本的なニーズが満たされて、動物が心地よく、安心して安全に暮らせているかを確かめるための指標として、この5つの自由が掲げられています。

ーーーーー
①飢え・渇きからの自由
②不快からの自由
③恐怖・抑圧からの自由
④痛み・負傷・病気からの自由
⑤本来の行動がとれる自由
ーーーーー
(環境省HPより:パンフレット「飼う前も、飼ってからも考えよう」一部抜粋)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兵藤先生はとても気さくな先生で、人にも動物にも愛情溢れる素敵な先生です!
常に感謝の気持ちを忘れないでいらっしゃる兵藤先生のお話は大変勉強になります。
私たち財団が啓発活動を行うなかで、大切にすべき心を学ばせていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます!
 
兵藤哲夫アニマル基金は、兵藤先生がご自分の老後の資金として貯められていたお金を
「少しでも動物救済のために活動されている方々を支援したい」「生きたお金として使いたい」との想いで、立ち上げられた財団です。
これからも動物のために活動されてくださいね!という気持ちを込めて動物の保護活動をされている方々にご支援をされています。
兵藤先生は、皆様からの財団へのご寄付は考えておらず、あくまでもご自分の貯金の範囲での支援を考えていると仰っておりました。
ですが、兵藤先生の素晴らしいお考えやお話に共感され、ぜひご寄付をしたいと思われた方も多いのではないでしょうか。
兵藤哲夫アニマル基金にご寄付することもできるそうですので、気になられた方は、
Facebookページかメールでお問い合わせください!
【連絡先】
一般財団法人兵藤哲夫アニマル基金事務局
TEL:045-550-7131
hyodokikin@gmail.com
https://www.facebook.com/hyodoanimal